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「風の谷のナウシカ」

ジブリ映画で一番好きなのがこの風の谷のナウシカです。
今まで、50回くらいは見てきたと思います。

子どもの時は、深く考えずに見ていましたが、大人になっていろんな視点から見るととても感動します。
テレビで放送されるときは必ず見ていましたし、DVDも限定のケース付きで買ってしまったほどです。

風の谷のナウシカの何が好きなのか…。
まずはストーリーです。

腐海に飲まれている架空の世界が舞台で、人間よりも虫のほうが強い。
マスクをしなければ、腐海の毒が肺に到達して血を吹きだして死んでしまう。
でも、この状況は人間たちが作り出したもの。
技術の進歩がどんどん進み、人間が生態系の頂点に立っていた、その後の世界。

もしかしたら、あと数100年後には現実の世界もナウシカのいる世界のようになってしまうのではないか…。
と大人になった今、考えさせられます。

そこに現れたのが、地下深くに眠っていた巨神兵。
巨神兵を使い、腐海を焼き払い人間たちの世界を取り戻そうと画策するのがトルメキア王国。
ルメキア王国に襲撃されたペジテが、風の谷にいるトルメキア軍を壊滅させようと王蟲の子どもを使い虫をおびき寄せる。
それを聞いたナウシカが風の谷を守ろうと、一人奮闘します。

戦争、自然破壊など重いテーマが込められて、子供の時はチンプンカンプンでしたが、大人になった今深いなぁと感心してしまいます。
ちなみに映画はまだまだ前半の部分で、コミックスはその続きが描かれているので読んでみるのもいいですよ。

音楽も素晴らしいですね。
おなじみの久石譲さんが担当しています。
わたしが一番好きなのは、ペジテの船からナウシカがメーヴェと共に脱出する時に流れる音楽です。

アスベルを心配しつつ、風の谷の危機に向かうナウシカの心情が音楽と共に伝わってきて、サントラで何回も聞きました。